Q&A
よくあるご質問
InfoLinkerに関する質問
- InfoLinkerが起動できない
- バッテリーを交換して再度、電源ボタンを押します。
- LEDが点滅して、画面が表示されない
- スリープモードに入っています。
スリープモードを解除する為に、電源ボタンを押します。
- InfoLinkerが終了できない
- バッテリーを抜いて終了させてください。
- InfoLinkerの駆動時間はどのくらいですか?
- バッテリー1本でおよそ1時間となります。
※オプションの給電アダプターを使用すると長時間使用することが可能です。
駆動時間は接続するモバイルバッテリーの容量に依存します。
- Infolinker WUZ-01Bの搭載OSはAnd4.xとなっておりますが、この機器本体に別ベンダーのAndroidアプリケーションを追加インストールすることは可能でしょうか
- GooglePlayからのインストールは出来ませんが、
弊社、InfoLinker用の開発環境からアプリケーションのインストールが可能です。
(開発環境は下記ページの一番下にございます)
https://www.westunitis.co.jp/hardware/infolinker/
※apkファイルが必要になります。
- パソコンとInfoLinkerをUSBケーブルで接続しているのですが、データを転送できない
- 下記方法をお試しください。
①InfoLinkerの電源が入った状態でパソコンと接続しているか確認してください。
②USBケーブルを変えて再度接続して情報を送れないか確認してください。
③ドライバーが認識していない可能性がございます。
デバイスマネージャーでInfoLinkerを接続して⚠マークが付いているか 確認してください。
※⚠マークが付いている場合、下記、弊社HPより開発環境をダウンロードいただき、InfoLinkerドライバーをインストールしてください。(開発環境は下記ページの一番下にございます)
https://www.westunitis.co.jp/hardware/infolinker/
- 本体内部のカメラについて、撮影可能な明るさは何ルクスぐらいからか教えてください
- およそ10lx程度になります。
- 逆光等で撮影時に、内部カメラの素子が焼けるなどの症状が発生する可能性があるかお教えください
- 太陽光などを撮影した場合、短期的には焼き付け等の現象がありませんが、長期間当て続けますと、紫外線によりマイクロレンズが劣化いたします。
- 電気設備等のある場所で撮影を行う際、電磁波等が発生する場所での運用は可能でしょうか
- 半導体部品ですので、電磁波が発生する環境での使用は誤動作の原因になります。
- WiFi,Bluetoothが”OFF”になっている。
- ランチャー画面から、バッテリー蓋側から2番目のボタンを長押しします。
画面に[reset]と表示されWifi,Bluetoothが”ON”になります。
- InfoLinkerでBluetoothペアリング設定が保存されない
- Bluetoothペアリング設定は、ペアリング後に一度InfoLinkerの電源ボタン長押しで、
Sleep状態にして頂くことで設定が保存されます。
次回からはbluetooth機器の操作時に再接続されるようになります。
- テザリングでの接続ができません。
- SSIDの名称(端末名)に全角文字を使用すると接続できない場合があります。
半角英数でSSIDの名称を作成してください。
picoLinker に関する質問
- AndroidにHDMIアダプタで接続したがpicoLinkerの画面が表示されない。
- 使用するAndroid端末がHDMIオルタネートモード対応の必要があります。
- Android端末側のUSB Type-AをType-Cに変換し接続したがpicoLinkerの画面が表示されない。
- USB Type-AからType-Cに変換しても映像情報は送信されませんので画面は表示されません。
- picoLinker接続後、端末本体スピーカーからの音声が出力されない。
- picoLinker接続後は端末本体スピーカーから音声は出力されません。
- 色が見る角度によって変わるのは?
- スペック上の仕様となります。(LCDそのものの視野角依存性)
- picoLinkerのHDMIの規格は?
- HDMIの規格1.4Bとなります。
- 映像入力1280x720p 60fps以外は対応していますか?
- 対応しておりません。
- iPhone(ライトニング)でモバイルバッテリーが必要な理由は?
- Apple純正品のライトニングコネクタはiPhoneの充電用であってHDMIへのパワー供給はされていないため。
遠隔作業支援システム‐RMSに関する質問
- RMS.exeが起動できない
- RMSは、音声での通話機能を使用する為、マイク・スピーカーが必要となります。
デバイスマネージャーを起動して、以下のデバイスが表示されているか確認してください。
①マイク(デバイス認識)
②スピーカー(デバイス認識)
- RMSで接続相手が表示されません
(メッセージ:サーバを探しています。が表示される) - ①端末(接続相手)が起動されているか確認してください。
②通信環境(WiFi)に接続されているかを確認してください。
③udp:7066ポートが開いているか確認してください。
・お使いのPCでファイヤーウォールが設定されている場合は、udp:7066ポートの開放を行ってください。
・ネットワーク管理者にネットワークのudp:7066ポートが
開いているか確認してください。
(RMSではudp:7066ポートを使用して通信しています)
- メッセージ:ライセンスが失効しているか、登録されていません。が表示される
- ①ライセンスを購入されているか確認してください。
②ライセンスの期限を確認してください。
※ライセンス購入時のメールを確認してください。
③ライセンスの期限が失効していない場合、
下記お問い合わせメールにて、お問い合わせください。
support@westunitis.co.jp
- メッセージ:ローカル通信モードで接続中が表示される
- 通信環境(WiFi)に接続されているかを確認してください。
- メッセージ:中継サーバに接続中が表示される
- ①通信環境(WiFi)に接続されているかを確認してください。
②udp:7066ポートが開いているか確認してください。
・お使いのPCでファイヤーウォールが設定されている場合は、
下記URLをご参考にudp:7066ポートの開放を行ってください。
・ネットワーク管理者にネットワークのudp:7066ポートが
開いているか確認してください。
(RMSではudp:7066ポートを使用して通信しています)
- メッセージ:同名のクライアントが存在しています。が表示される
- 同じ名称のRMSが同時に起動されています。
以下の方法で、名称を変更してください。
PC版の場合、
①RMSのフォルダ内にあるdataフォルダ内にある””Rms.dat””ファイルをテキストエディタで開きます。
②ファイルを開いた”[SETTING]”の下に”NAME=<変更する名前>”を入力し保存します。
以上で名称変更は完了です。
Android版の場合、
①USBケーブルでPCと接続します。
②テキストエディタで”変更する名称”を入力した”name.dat”というファイルを作成します。
③Androidのストレージ内の”RMSTouch”フォルダ内に”name.dat”をコピーします。
以上で名称変更は完了です。
- メッセージ:Flashファイルが見つかりません。が表示される
- 圧縮ファイル上でRMSを起動しようとしています。
・圧縮ファイルを展開してから、起動してください。
- RMSでカメラが表示されません
- ①カメラが付いている(WEBカメラが接続されている)か確認してください。
②カメラのドライバーがインストールされているか確認してください。
③RMSのアプリの右上にある、設定ボタンを押し、カメラ選択下のテキストバーを押し、カメラを選択してください。
- 通信ポートは、どのポートを使用していますか?
- UDP:7066ポートを双方向で使用しています。
設定についてはネットワーク管理者にお問い合わせください。
- RMSを使用するのに必要な通信帯域についての情報
- RMS使用に必要なネットワーク帯域は以下になります。
1:1接続(320×240)の通信 最大 8Mbps
1:1接続(640×480)の通信 最大 15Mbps
- RMSでの通信は暗号化されていますか?
- 暗号化されています。
暗号方式は、公開鍵暗号RSA(2048ビット)+共通鍵暗号AES(256ビット)
- インターネットへ接続していない場合、RMS起動後「サーバを探しています。」と表示され、使用することが出来ません
インターネットに接続されていない状態でも使用することは出来ませんでしょうか? - 現在、お使い頂いているRMSでは、インターネット接続が必須となります。※ローカル版(インターネット接続なし)もございますが、機器(AP)と設定が必要になります。
- RMSローカル版を利用するにはどのような手順を踏めばよろしいでしょうか?
- ①小型WiFiルーターを準備いただきます。(小型でなくても問題ないです)
②InfoLinkerにRMSローカル版をインストール(弊社での作業となります)
③WUQRで上記小型WiFiルーターのSSID,PASSを登録します。
④ローカル版を使用するPCにRMSローカル版をインストール
(インストール起動後、ライセンスキー発行用キーを弊社にメール、弊社よりライセンスキー発行、ライセンスキー登録後使用可能)
- ウェアラブルデバイス~AP~PC間はそれぞれ暗号化されていますか?
暗号化されている場合、方式等開示可能でしょうか。 - RMSの通信では、暗号化されています。
暗号方式は、公開鍵暗号RSA(2048ビット)+共通鍵暗号AES(256ビット)となります。
- 一度認証が完了後は、ウェアラブルデバイスとPCが直接通信している状態になるっているのでしょうか
- 直接通信が可能なイントラネット内であっても、一定時間ごとに認証は行っています。
- PC側の右下、チャットの文字はウェアラブルデバイスへ転送可能でしょうか
可能な場合、ウェアラブルデバイス側からは、返信する術はございますでしょうか - PCからのテキストは、ウェアラブルデバイスに転送可能です。
ウェアラブルデバイスに接続できるマウスが必要になりますが、返信可能です。
- 送受信している映像データのフォーマットを教えて頂けますか
また、1分程度の映像を録画した場合、ファイルサイズはどれくらいになりますか - 映像データのフォーマットは”MotionJPEG”となります。
InfoLinker,320×240の1分間の動画で約7MBほどになります。
- TLSでの接続について実施可否を確認いただけませんでしょうか?
正確には以下3点となります
①独自のAPLのインストールが可能か
②可能な場合、そのインストール方法は?
③TLSにそもそも対応しているか? - “①独自のAPLのインストールは可能です。
インストールしたAppやインポートした証明書はサポート外となりますが
Andoroid OSにアクセス・APKインストールや証明書設定
を行うことによってInfolinker自体の保証は無なりません。
②PCに接続してのインストールとなります。
(AdbInput使用)
手順は下記となります。(詳細は開発キットのマニュアルもご参照ください)
(0)開発環境にございます、AdbInputをPCにインストールします。
(1)[AdbInputフォルダ]内の[installapkフォルダ]中に”独自.apk”を入れます。
(2)InfoLinkerを起動し、PCに接続します。
(3)AdbInputを起動し、画面下部の”一覧所得”で”独自.apk”があることを
確認したら、”インストール開始”を押します。
*証明書単体のインポートは、証明書を保存したUSBマスストレージをMicroUSBに
接続し、事前にペアリングしたBluetoothマウスを使用してインストールします。
QRメーカーで作成したQRコード(SampleのQR_ANDROID_SETTING)を
Infolinkerに読みとらせ、Android設定画面を呼び出してから、
セキュリティ→パスワード設定→USBストレージからのインストール します。
③弊社製品InfoLinkerは、AndroidOS4.2.2でTLSに対応しております。
※TLSの設定には、InfoLinkerにUSB/Bluetoothマウス接続が必要となります。
- 実際に大量ユーザが使用することを想定した場合、ライセンスはもちろん購入するとして、実際にどの程度のユーザが同時使用可能でしょうか?
同時に1000や2000の通信が起きても、サーバスペックさえ上げれば耐えられるものでしょうか?(開発時にどの程度の試験をされていますか?) - ①弊社では、同時接続 数百台を想定して開発しております。
社内試験では、環境都合上、数十台での接続試験までとなります。
(サーバーは推奨スペックでの確認となります。) 認証サーバーのスペックはライセンス数に見合ったスペックが必要となり、
1000、2000の同時接続数となると通信帯域がかなり必要になると考えています。
(実際の導入については、サーバサイジング、ネットワーク帯域等を検討する
必要がございますので、別途相談とさせてください)
- 3者での利用時、電話会議端末のように利用することは可能でしょうか?あくまでP2Pのみの通信となりますか?
※我々の環境ですと、センタ側のマイク/スピーカーを経由して音声が届いているように感じています。 - ①端末間の通信は基本的にP2Pです。RMS製品は2つのタイプがあります。
RMSクライアント(PC版)
Android版
PC版であれば2台まで接続可能ですので、電話会議端末のように利用することは可能です。
接続方法は、下記となります。
・PC1⇒PC2接続、PC1⇒PC3接続、PC2⇒PC3接続
InfoLinkerのRMS(Android版)は、接続先が1つしか接続できないため(P2P)、
電話会議のように利用することが出来ません。
- ①RMSはInfoLinker-InfoLinkerでの通信は可能でしょうか?
(PCの介在なしで)
②①が可能な場合、InfoLinkerのみの操作で実現できるでしょうか?
(マウスなどを使用しないで)
③その他、録画機能がローカルで起動可能か?などいくつか確認したい点がありますので、RMS利用時のInfoLinkerの操作マニュアルを提示頂くことは出来ませんでしょうか? - ①InfoLinker同士での通信(接続)可能です。
Wi-FiまたはBluetoothとなります。
接続に際しては、RMS/認証サーバが必要な点は変わりません。
②InfoLinker同士では、ほとんどの操作ができません。
③InfoLinkerRMSのローカル録画は可能です。
- ①RMSを利用する上でwindows8は使用可能でしょうか?
※windowsタブレット等でも使用可能でしょうか?
②上記が未対応の場合、今後対応の予定を教えてください。 - ①RMSはWindows8,8.1でも使用可能です。
弊社でもいくつかの機種で確認済み
②対応済みです。
- ①andoridタブレットにアプリをインストールして使用することは可能でしょうか?
②InfoLinkerで受けている映像を、タブレットにも表示する(Bluetooth等を使用して)ことは可能でしょうか?
※やはりいくらかは画面が小さいという声があるので、そういった人は手元でタブレットに転送し拡大してくれ、というような使用が出来ないかと考えています。
③対応しているandroidバージョンを教えてください - ①RMSはAndroidタブレットでも使用することが可能です。
※InfoLinkerと同じで、接続先が1つしか接続できません。(P2P)
②InfoLinkerでは、表示している映像をBluetooth等を使用して別の端末に表示する機能はございません。
③RMS(Android版)はAndroidOS 4.2以降に対応しています。
- ファイアウォールのUDP:7066ポート設定について
- ①コントロールパネルの”システムとセキュリティ”を選択します。
②”Windows ファイアウォール”を選択します。
③”詳細設定”を選択します。
④”受信の規則”、”送信の規則”で”新しい規則”を選択します。
⑤”ポート”にチェックを入れて”次へ”ボタンを押します。
⑥”UDP”,”特定のローカルポート”にチェックを入れ、”7066”を入力して”次へ”ボタンを押します。
⑦”接続を許可する”にチェックを入れ”次へ”ボタンを押します。
⑧全てにチェックを入れ”次へ”ボタンを押します。
⑨規則の名称を入力して”完了”ボタンを押します。※送信の規則も同様に設定します。
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